わずか6ヘクタールの日本一

北海道滝上町では、明治時代から栽培が始まり、冷涼な土地でも育てることができるよう長年工夫を重ねた結果、最盛期には輸出していたほど、良質な和ハッカをたくさん栽培していました。

 

しかし、度重なる戦争、安価な合成ハッカの台頭、ハッカの輸入自由化などで一時は壊滅的なダメージを受けてしまいました。

    昭和40~50年代頃の和ハッカの手狩りの様子

しかし、まちの人たちの「和ハッカを後世に残したい」という強い思いが今の栽培へとつながり、わずか6haの作付けながらも90%以上を占める日本一の産地となっています。

 

わたしたちの和ハッカ商品は、今の和ハッカ栽培を支える生産者団体「滝上町和ハッカ・ラボ」とのコラボレーション商品です。

     現在使われている蒸留器

滝上町で育てられているのは、ハッカの中でも約80%と最も高いメントール成分を含む「和種薄荷(ハッカ)」。
また多くの場合、ハッカを蒸留する際、メントール成分のみを抽出するのですが、滝上町ではメントール成分をそのまま精油に残す蒸留法を採用しているので、その精油には香料や外国産ハッカ精油にはない本物のメントール感を感じることができます。

わたしたちは、その滝上町産の和ハッカ精油や蒸留の際の副産物であるハッカ水(フローラルウォーター)を使った製品の開発販売をしています。